地域活動 | 社会福祉法人道海永寿会

道海永寿会は地元大川市の地域の皆さまと、ご利用者様・ご家族様に対するご理解と交流を深めるために、
様々なイベントの開催や、地域の皆さまの活動に参加しております。
一年を通して、季節を感じながら、地域の皆様と行動をともにすることで、利用者の皆さまも職員も元気を頂いています。

道海永寿会の取り組み

ひな人形やさげもん（吊るし飾り）を飾り、季節感を楽しんで頂いています。3月3日にはちらし寿司や菱餅ゼリーでお祝いします。

ご利用者・職員一緒に出し物や歌、ヨーヨー釣りなど夏の風物詩を楽しみます。目の前でつくる綿菓子やかき氷が好評です。

ご利用者・職員が取り組んだ一年間の活動成果を発表する文化祭です。ご家族様や地域の方々と交流をはかり2日にわたり開催されます。毎年、作品展示や発表会、演劇など多彩な催しが企画されており大盛況を博しています。

ご利用者、職員、地域の子供たち等の出し物や演奏などで盛り上がります。ケーキやシャンメリーなどで楽しみます。

その他にもほんげんぎょうや節分、花祭り、七夕、敬老祝賀会、餅つき、など、利用者の皆様に季節を感じていただけるよう様々な催しを行っています。

三又地区の高齢者の認知症予防を目的として、あじ彩館鐘ヶ江店で月4回ほど開催しています。主に編み物などの手芸教室を開催し、約10名の方が楽しまれています。

大川市の委託を受け、認知症予防を目的に大川市内の65歳以上の方を対象に開催しています。各地区の公民館で週に1回、学習療法の教材を使用し実施しています。年間では100名を超える方が参加されています。

地域高齢者の認知症予防を目的に週に1回「いこいの家」で開催しています。学習療法の教材を使用した教室には約15名の方が参加されており、交流の場ともなっています。

地域の元気なお年寄りが趣味で野菜作りを行い、とれたての野菜を道海永寿会の食材として提供されているクラブです。現在20名程の方が参加され、年間を通して旬で新鮮な野菜を届けられています。

年に1回、ママさんバレーの大会、永寿会杯婦人バレーボール大会を開催しております。大川市内外より毎年10チーム程の皆様が参加されています！

毎年秋に永寿会杯のゴルフ大会を開催し、日頃からお世話になっている地域の方々との交流を深めています。

2月初旬、風浪宮大祭の裸ん行に、毎年男女合わせて約50名の職員が参加しています。出発前、締め込み姿で「ワッショイ！」の掛け声と共に各施設を練り歩くのが恒例となっています。

2月下旬、大川木の香マラソン大会に山崎理事長をはじめ、毎年約20名の職員が参加しています。
5kmと10kmのコースに分かれ完走を目指します。

永寿園とふれあいの里道海には大きなお観音様が建立されており、毎年春と秋のお彼岸期間中、市内市外から多くの方々がお参りに来られます。

地元の小学生約50名が夏祭りで地域を巡り、施設の前でも迫力ある太鼓を披露してくれます。利用者の皆様も毎年たいへん喜ばれます。